人生の最期に何を感じるか
本日、2018.10.15母方の祖父幸彦の90歳の誕生日、しかし、告別式でした。
(僕は仕事の都合で出席できず)
約3週間前から入院して10.13の夜中に他界しました。
僕が幼少の頃から隣に住んでいて身近な存在だった祖父です。
まーとにかく口数が少なく、怖いイメージしかなく・・・。
競馬とパチンコが大好きな祖父でした。
思い出といえば、ゲームセンターに連れて行ってくれたこと、キャッチボールをしたこ
と、嫌いなセミを捕ってくれたこと、
玄関までの石段に自転車を引けるように木の板を設置してくれたこと、愛犬のチョコち
ゃんとやけに仲が良かったこと、くらいかな。
約6年前、父方の祖父が亡くなった時にも思いましたが、自分の最期はどうだろうか、
といつも考えるようになりました。
最期に、どうこの命を全うできたか、誰かのために世の中のために生きてこれたか、
など。「人生精一杯生きれた」と思えるように毎日生きていきたいと改めて思いまし
た。
心残りなのは、孫とじいちゃんと一緒にゆっくり飲めなかったことかな。
ご先祖さまのおかげで今を生きれていることに感謝しながら明日からも
前に進んでいきたいと思います。
おじいちゃん、ありがとう。